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2013年5月27日月曜日

素人が2週間でHTML・CSSをマスターするためにやった7つのこと【HTML講座・第2回】

Photo by stock.xchng

コード初心者が2週間でHTML・CSSをマスターするためにやった課題6つを紹介します。



「マスター」は盛りました。「2週間」は大体あってると思います。課題は、HTML・CSSでできるところのみ行い、javascriptなどの動的なものには手をつけておらず、また、リンクや画像も連続するものはある程度同じものを使ったりしました。



課題1:画像とテキストを読み込む(30分)

タグを使って画像とテキストを表示させ、marginで940px中央揃えをしました。導入です。



課題2:ヘッダーをつくる(30分)

Livertyホームページのヘッダーをつくりました。margin・padding・float・色の付け方など、基本的なところを軽く覚えました。



課題3:フッターをつくる(3時間)

ぼくのおつかいのフッターをつくりました。文字の大きさや幅の調整に慣れず、かなりの精神をすり減らし、フッター一つ作るのにこれでは先が思いやられると感じました。



課題4:sercusをつくる(45時間)

sercusをつくりました(いきなり課題のレベルが上がった気がして怯みました)。日数的には6日で、用事のある日以外は1日10時間以上ひたすらパソコンに。
最初こそ怯みましたが、だんだんと基本的なことに慣れて来て、特に変化球がなければdivを作れるようになりました。HTML・CSSに慣れるため最初にsercusをつくったのはいい練習になったと思います。



課題5:nanapiをつくる(3日)

nanapiをつくりました。課題を出された時、「こんなの1日で出来るしwww」とか思っていましたが、難しかったです。しかし、これまでは師匠(僕がコード教えてもらっているLivertyの方2人)に頻繁に聞くことが多かったのですが、この辺りからそれも減ってきました。画像の読み込み方に強くなったように思います。



課題6:Skillshareをつくる(3日)

Skillshareをつくりました。これも「1日で出来るだろwww」とか思っていましたが無理でした。ただ、つまずくことが格段に減り、検索の仕方も上達していると感じました。右下のアイコンフォントに時間をとられたのが誤算でした(結局できなかったので放置)。



課題7:要素が検証できないページをつくる(2日)

画像を渡され、要素が検証できないページをつくりました。幅などを調整するために、考えながら作業しなければいけないので、これまでよりも神経を使いました。作った画像の元はこれです。




やってみた感想

やっている中で気付いたのは、ひとつの課題が終わるごとに、しらないうちに力が付いていたということです。1度覚えたことは次やるときにはできているので、わからないところにぶつかる時には時間がかかりますが、それがなくなってゆくほどスピードも速くなっていきます。まだまだ細かいところなど、至らない部分はありますが、時間をかけさえすれば、基本的なHTML・CSSは大体書けるようになったのではないかと思います。



結論

HTML・CSSの基本は2週間で覚えられる。





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