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2013年5月14日火曜日

リバ邸の本棚2


リバ邸の本棚にある本を紹介していきます。今回は漫画です。




1:宇宙兄弟


  • 幼少時代、星空を眺めながら約束を交わした兄・六太と弟・日々人。2025年、弟は約束どおり宇宙飛行士となり、月面の第1次長期滞在クルーの一員となっていた。一方、会社をクビになり、無職の兄・六太。弟からの1通のメールで、兄は再び宇宙を目指しはじめる。



2:3月のライオン


  • 幼いときに家族をなくした17歳のプロ棋士、桐山零。彼は幼いころ、事故で両親を失い、深い孤独を抱えた少年だった。そんな彼の前に現れたのは、あかり・ひなた・モモの三姉妹。様々な人間が何かを取り戻してゆく優しい物語です。



3:おやすみぷんぷん


  • どこにでもあるような街のどこにでもいそうな少年、「プンプン」の人生の波乱を描いた作品。 この作品の大きな特徴に、主人公である「プンプン」やその家族、親戚のみ“落書きのようなヒヨコ”で描かれており、その名前に加え、周りの人物や情景などの高い描写力からは浮いた存在となっている。加えて、作品内でコラージュ的な表現を用いたり、一部の人物に話の進行とは無関係な奇行を描いたりと、実験的なシュルレアリスム表現がみられる。 作家、伊坂幸太郎が単行本の帯に「前衛でありつつ王道を走り抜ける」と語っている。



4:リアル


  • バスケをやめてから何をやっても上手くいかなくなった男、野宮朋美が古ぼけた体育館で車イスの男、戸川清春と出会ったことから物語は始まる。彼らが直面する現実とは。登場人物が挫折や夢をテーマに生きる姿を描く。



5:風の谷のナウシカ


  • アニメーション作家、宮崎駿の名を広く世の中に浸透させた映画『風の谷のナウシカ』の原作コミック。原作の方が面白い。わかる人にはわかる。

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